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今日は朝起きた時からなんとなく気持ちが重かったので、そういうときは家に出るより出かけた方がいいと思って、お散歩してきた。

 

三男をベビーカーに乗せて、20分ほど歩いたところにある大きな公園を目指して。

途中、長男・次男の通う保育園の横を通ると、園庭で遊んでいた長男が気づいて「マーーーマーーー!!」「どこ行くの??」とフェンス越しに話しかけてくる。私の姿が見えなくなるまで、ずっと手を振っている。私もずっと手を振り返す。重かった心が、軽く、ふくらんでいるのを感じる。

その後すぐ、園の外にお出かけに行っていた次男に遭遇。

立て続けに愛する息子たちに会えてなんかラッキーな一日だ。

 

目的の公園のベンチで、レイキをして深呼吸する。

平日にこんな風にゆっくり過ごせるのもあと少しか、と噛みしめながら。

 

最近脱サラしてフリーランスになった友人の顔が浮かぶ。

自分のやりたいことを仕事にし、日々の生活を自分のペースで楽しんでいる彼女がうらやましいと思う。

でも、自分には、同じような生活は楽しめないとも思う。

人をうらやむことなく、自分らしく、日々を重ねたい。