最高だった福岡旅行
最近友達が福岡に移住したので、子ども3人連れて会いに行ってきた。
福岡は東京に比べて気温も湿度も高かったけど、公園は大きくてキレイだし、糸島は南国みたいなナイスビューでオシャレだし、食べ物はおいしいし、移住したくなった。
友達は相変わらず、私にとってでかい船みたいな人だった。
中学生のときから社会的に成熟した人だった。
社会的に未熟で、ルールやマナーを守らなくて、うじうじしてひねくれていた私は、かなり面倒臭い奴だったが、「あんためんどくさい」と言いながら、常に見守ってくれていた。
自分の暗黒時代を知られているので、今更格好つける必要はなく、ありのーままのー、素でいられるのです。
私たちが福岡にいる間、中高時代の先輩が友人宅に泊まりに来たのだが、その人も素敵な人で。
知性。慈悲。他者への深い優しさ。少しの憂い。
自分にないものを持っている人は、素敵だなぁと思う。
わがままに付き合ってくれた子どもと、騒がしい母子4人を家に泊め、観光案内をしてくれた友人と、子守してくれた友人に感謝しかない。
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今日は朝起きた時からなんとなく気持ちが重かったので、そういうときは家に出るより出かけた方がいいと思って、お散歩してきた。
三男をベビーカーに乗せて、20分ほど歩いたところにある大きな公園を目指して。
途中、長男・次男の通う保育園の横を通ると、園庭で遊んでいた長男が気づいて「マーーーマーーー!!」「どこ行くの??」とフェンス越しに話しかけてくる。私の姿が見えなくなるまで、ずっと手を振っている。私もずっと手を振り返す。重かった心が、軽く、ふくらんでいるのを感じる。
その後すぐ、園の外にお出かけに行っていた次男に遭遇。
立て続けに愛する息子たちに会えてなんかラッキーな一日だ。
目的の公園のベンチで、レイキをして深呼吸する。
平日にこんな風にゆっくり過ごせるのもあと少しか、と噛みしめながら。
最近脱サラしてフリーランスになった友人の顔が浮かぶ。
自分のやりたいことを仕事にし、日々の生活を自分のペースで楽しんでいる彼女がうらやましいと思う。
でも、自分には、同じような生活は楽しめないとも思う。
人をうらやむことなく、自分らしく、日々を重ねたい。
武蔵野の森公園
武蔵野の森公園へ行ってきた。
調布飛行場の隣に在るので、着陸する飛行機が間近で見られるのに加え、
芝生が広がっていてとても気持ちがいい。
レジャーシートの上でレイキの光の呼吸法をやりながら、深い呼吸をしていると体から悪いものが抜けていくような気がする。レイキはずっとさぼっていてまた復活したばかりなので、特に何も感じないのだけど、呼吸は本当に大事。深い呼吸を心がけるだけで心の安定度が違う。
レイキは日常のルーティンにするべく、日々の隙間時間で実践することを心がけている。
長男は前回同様、自転車(スライダー)の練習。随分上手に足でバランスをとれるようになってきた。
次男は長男にちょこちょこついていく。
三男はレジャーシートでお留守番。
暑いのが苦手なので、屋外で快適に過ごせるのは今日くらいの気温が限界と感じている。
夏までにあと何回来られるかな…。
武蔵野の森公園大好き。
息子たちに感謝していること。
26歳のとき長男を出産した。
陣痛から解放されて呆然としていたのと、長男がお猿さんみたいな顔をしていたので、「かわいい…!」とは思わなかったのだけれど、夜中にスヤスヤ眠る小さな小さな息子を見ながら、とんでもなく大事な、はかないものを手に入れた感覚を覚えた。
生後1か月前後は、夜泣きで2、3時間泣き続けたことも。
夜泣きがやまず、私は出産でダメージを受けた体がしんどくてしんどくて、子育てってこんなに大変なんだと、初めて知ったのだった。
日々成長する息子。
夜泣きはなくなっても、息子の成長とともに「大変なこと」は常にあって。
そういった壁にぶちあたる度に、母に感謝するようになった。
母もこんな風に大変な思いをして、私を育ててくれたのだと。
出産前は、母の言動で、どうしても許せないことがいくつかあり、それが心のなかにトゲのように刺さっているように感じていた。
反抗期には相当反抗したし、その後も母と話すことがストレスに感じることも多々あった。
けれど、出産し、息子を育てていく過程でそんな気持ちも昇華されつつある。
10年前の私と比べると、今の私は生まれ変わったように身軽で、希望にあふれている。
今、母との関係は今までで一番良好である。
今まで見えていなかったことに気づかせてくれた息子たちに本当に感謝している。
花に癒される。
自分では初めて、花を買ってみた。
いや、別に花でなくてもよかったのだけれど、先日受けたオーラソーマのカラーリーディングで私が選んだ色のうち2色が、オレンジとコーラルピンクだったのである。
サロンの方曰く、その色のものを常に視界に入るところに置いておくとヒーリング効果があるということだったので、その色のお花を買ったというわけだ。
花があるだけで気持ちが華やぐということが初めてわかった。
いつも家に花を欠かさない義母や友人を「女子力高ぇな…。」と思っていたけど、その気持ちがやっと理解できた。
この花は6日前に買ったのに、まだぴんぴんしてる。400円くらいだったからコスパもよい。
花を買うことをしばらく習慣化しようと思う。
くりはま花の国公園へ行ってきた。
日曜日は車に乗って、出かけた。
横須賀市のくりはま花の国公園へ行ってきた。
山をまるまる1つ、切り開いて作ったような公園で、入門すると目の前の上り斜面一面にポピー。ものすごく広いお花畑。
しばらく上ると、鯉のぼりが釣ってある。数えてみると50匹くらい。
この写真ではわかりにくいが、結構な上り坂がまだまだ続く。
私たちの目的地はこの先の、ゴジラがいる冒険ランドだったので、4歳の長男は自転車にまたがりながら、1歳の次男は手をひかれながら、一生懸命歩く。私も三男を乗せたベビーカーを一生懸命押す。
歩く間も、一面に広がる花畑がキレイで、心癒される。何かキレイなもので心が満たされる気がする。
途中で木陰が続いている道があり、中高の通学路みたいで懐かしい。
夫は昔住んでいた香港みたいで懐かしいと言っていた。
そんなこんなでたどり着いた冒険ランドエリアもとても素敵だった。
わかりにくいが、かなりでかい。
ローラー滑り台や、綱のアミアミ的なものがある。
これはゴジラの滑り台。
ゴジラの股のところから滑る。
そのほか、中で飛び跳ねられるエアドーム(有料200円)などもあり。
9時すぎに来てお昼前に退散したが、弁当を持ってこれば小さい子どもが一日遊べるハイクオリティな公園でした。これで入園無料とは。広くて、遊具もイケてて、そこそこの混み具合。都心だとありえない。また来たい。